☆私の出産記録☆

ここに私の出産を記録
したいと思います

これから出産を迎える方へ
とある出産の一例として
参考にして頂けたら幸いです


1月25日(金)
呑気にチョコリングパンを
焼いていた私(￣▽+￣*)

朝から夕方にかけて数回
おしるしのようなものが。
でも、前日の検診の処置の
出血の可能性が高いと思い
あまり気にせず。

夕方から夜にかけて
なんとなく腰が重いような
内側から押されるような
不規則な痛みの感覚。
今、思えば前駆陣痛だったよう。

26日の誕生日には
午前中にベビーカーを買いに行き
(マタニティで割引があるお店へ)
夜は焼き肉を食べてお産に備える

と、計画していた私ﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ？


日付が26日に変わり誕生日を迎え
旦那様に『おめでとう』と
祝福してもらった

早めに就寝…のつもりが

痛みがどんどん増してきて(;´Д`)ノ
お尻から太股にかけて鈍い痛みが

陣痛アプリを起動して

痛いときにタッチ
治まったらタッチ

を試してみる

すると10分～15分間隔で
規則的に痛みが来ている(￣□￣;)!!

こ、これは陣痛か！？∑ヾ(￣0￣;ﾉ

とりあえず様子をみてみる。

ベッドで横になっているのも
辛くてリビングで寛いでみる。

これが陣痛ならば、友人の為に
富士山を描こうと
痛みの波が来るたびに必死に
富士山描きました

下手くそですが描けました


痛みの波が10分間隔より
短くなってきたので
AM3:00病院へ連絡

もう少し間隔が短くなったり
痛みが増して我慢できなければ
再度連絡するように。とのこと。

AM4:00を過ぎ痛みが5分間隔に。

途中、パンとハーブティーで
体にエネルギーを補給。

AM5:30再度病院へ連絡
心配する旦那様にいよいよ
病院へ向かいますと宣言

AM6:00病院へ到着し
内診とNSTで子宮口2cm、陣痛を確認。

赤ちゃんも下がってきていて
いい陣痛が来てますよと。

陣痛が始まってから6時間。

入院となり、そこからが長かった

途中、陣痛が弱まったり
寝不足と疲れで意識が
朦朧としたり…

果てしなく長い長い時間
陣痛と闘いました(´□｀｡)

その間、旦那様は寄り添ってくれて
私の腰をさすったり、手を握って
応援してくれていました

陣痛から21時間経過した21:00
やっと子宮口8cm程度

もしかすると26日には
産まれない疑惑も浮上

せっかくなら同じ誕生日に
産みたいと思うものの
どうしようも出来ないから
赤ちゃんの出てきたいと思う
タイミングを待つことに

いきみを逃すのがとにかく辛くて
悶絶していました(ノ◇≦。)

22:30いよいよいきみのＯＫが出て
(子宮口全開になっていたのか？
もはやわからない)
いきむ、いきむ、いきむーY(＞_＜、)Y

痛すぎて訳がわからない

でも、いきみ始めてからは
スムーズで40分後の23:21
我が子と対面する事が
出来ました｡ﾟ(T^T)ﾟ｡

31歳の誕生日に我が子が
私のもとへ来てくれました

なんて素敵なプレゼントなんだろう

あの瞬間の感動は言葉では
うまくいい表せません。。

陣痛が始まってから約24時間
痛かったけど、辛かったけど
お腹にいた我が子を自分の手で
抱くことが出来て本当に幸せ

旦那様と私の母が傍で
ずっと支えてくれて
乗り越えられました。

本当にありがとう。

そして、息子へ
産まれてきてくれて
ありがとう。

お母さん、頑張るからね！


長々と綴ってしまいました。
最後まで読んでくれてありがとう


ここからが新しい生活の
スタートです